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疲れをためないために

では、早起きをするためにはどのようなことに気をつければ良いのでしょうか?
まず大事な事は疲れを溜めないということでしょう。

睡眠が必要なのは疲れが溜まっているからで、
人は肉体的・精神的な疲労を睡眠によって回復させているのです。
つまり、疲れを溜めなければ、朝の目覚めは快適なものとなるわけです。

とはいっても、まったく身体から疲労感を取り除くのは無理な話です。
大切なのは一晩寝ることで回復できる程度の疲労で抑えるということです。

そのためには運動も大切なことです。ウォーキングなどをして
適度な疲労感を身体に与えてあげることで、睡眠に入って行きやすくなりますし
眠りが深くなり質の良い睡眠が得られます。お風呂にゆっくりとつかるのもいいですね。

お風呂に入ると疲れが取れるということが言われますが、
それは厳密には間違いです。お風呂に入ると私たちの身体には疲れがたまります。
そして、その程よい疲労感が質の良い睡眠をもたらしてくれるため、
結局は疲れが取れるということになるのです。

お風呂に入ったからといって睡眠時間を削ってしまっては疲れは取れません。
少しならばお酒も問題ないでしょう。適度なアルコールはかえって薬になるとも言いますし、
睡眠導入剤の代わりにもなります。もちろん飲み過ぎはダメです。

肉体的な疲労を溜めないのと同時に、精神的な疲労を溜めないのも早起きには大切な要素となります。
ストレスを溜めて良いことは一つもありません。あれこれとつまらないことに思い悩んで、
いつまでもグチグチと考えていると、ストレスが溜まって寝付けなくなってしまいます。

ストレスの解消方法は人それぞれでしょうが、スポーツをしてさわやかな汗をかいたり、
自分の好きなこと・興味の有ることに没頭して嫌なことを忘れ去ってしまうのも良い方法でしょう。

強い意志をもとう

そして、早起きするためには強い意志が必要です。
なんとなく「朝早く置きたいなぁ」と考えていても、それだけでは早起きはできません。
身体に早起きの習慣が身につくまでは強い意志を持って早起きを続けましょう。

睡眠時間がどのくらい必要なのかは人によって違いがありますが、
睡眠は90分サイクルで繰り返されると言われるので、4時間半だったり、6時間だったり、
7時間半だったり、自分に合う睡眠時間を選ぶようにしましょう。
とにかく、きちんと意思を持って、起きたい時間を決めておくのが重要なことです。

そして、これが結構大切なことなのですが、早起きする目的を作ることです。
よくダイエットに失敗しないための方法として、ダイエットすることを目的とするのではなく、
「痩せたらあの服を着たい」だとか「痩せたら好きな人に告白するんだ」といった目的を持つと
良いということが言われます。

これは早起きにも当てはまります。大切なことは早起き自体を目的とするのではなく、
「早起きして自分の趣味の時間にするんだ」とか「早起きして資格試験の勉強をして合格するんだ」
といったように、早起きの目的を別のところに設定することが早起きのコツといえると思います。