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早起きできない原因

私たちの多くは夜型人間です。できれば早起きしたいと考えている人も
たくさんいると思いますが、実際にはなかなか難しいようです。

なぜ、私たちは早起きすることができないのでしょうか?

その理由の一つは、そもそも睡眠時間が足りていないという問題があります。
仕事が忙しい中で自分の趣味や遊びも楽しもうとすると24時間では足りないと感じる人も多いでしょう。
そしてそのような人がどうするかというと、睡眠時間を削って仕事や遊びを優先してしまうのです。

足りない睡眠時間は休日に寝だめをするから大丈夫なんて考えていないでしょうか。
夜にきちんと睡眠をとるのと、昼寝で睡眠をとるのとでは、睡眠の質はまったく異なります。

昼寝は30分ほど取ると本当に体が楽になりますし、ストレス解消にも非常に有効ですが、
それはあくまでも短時間の昼寝です。長時間の昼寝で日頃の睡眠時間を補おうと思っても
それは無理な話で、結局は慢性的な睡眠不足に陥ってしまうことになります。

慢性的な睡眠不足になれば当然朝起きられないということになりますし、
いくら寝ても日中に強い眠気を感じたり、だるさ、疲れやすさなどの症状に悩まされることになります。

また、生活習慣が睡眠の妨げになり、早起きできない原因となることもあります。
夜になかなか寝れないからといって、過剰に昼寝をしていたりしませんか?
コーヒーなどを飲み過ぎて過剰にカフェインを摂取したりしていないでしょうか?アルコールはどうですか?タバコは?

アルコールはNG

よくアルコールを飲むことでよく寝れると思っている人がいますが、それは大きな間違いです。
確かにお酒を飲むと眠気がやってきますが、その眠りの質は非常に悪いもので、
しっかりと体を休めることはできません。

これは寝る前の食べ過ぎについても同じことです。

おなかがいっぱいになると眠くなるという人がいます。たしかにそういう経験をした人は多いと思います。
しかし、寝る直前に食事をしてしまうと、たとえ寝ている間でも体の中は食べ物を消化するために
一生懸命働いていることになります。お酒を飲めばアルコールを分解するために肝臓は一生懸命働いているのです。
これではいくら寝ても、身体を休めることはできません。

日頃の仕事などで疲れ切った身体の疲労を取り除くためには質の良い睡眠が重要になります。
そして、そのため心がけたいことは寝る前の1時間から2時間ほどは、テレビやパソコンといった
外部からの刺激を避け、ゆっくりと安定した心持ちで過ごすことが大切になります。

お風呂に入ったり、ストレッチをしたりして身体に心地よい僅かな疲労感を与えてあげることは
睡眠にとってとても良いことです。どうしてもお酒が飲みたいのならば日本酒1合程度に抑えておきましょう。
飲み過ぎは厳禁です。

そうすることで睡眠に入って行きやすくなり、睡眠じたいも非常に質の良いものになります。
そうすることで体の疲れが抜けて、早起きしやすくなります。