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睡眠と美容

「お肌のゴールデンタイム」という言葉を聞いたことがある人も多いと思います。
睡眠は女性の美しさと密接な関係があるのです。

ある程度の年齢になると、シワやシミ、たるみといったお肌のトラブルは誰にでも起こります。
健康なお肌というものは新陳代謝が活発に行われており、古くなった角質は新陳代謝によって
生まれた新しい皮膚組織によって押し出されるようにして剥がれ落ちます。

若いうちはこのターンオーバーが規則正しく繰り返されることで、
健康でみずみずしい肌が保たれるわけです。

しかし、年齢を重ねて肌老化が進むと、そういうわけには行かなくなります。
お肌の新陳代謝を促す作用のある成長ホルモンは年齢とともに減っていくため、
肌はうるおいがなくなり、シミやシワ、くすみといった肌トラブルが引き起こされるわけです。
でも、女として生まれたならみんな、いつまでの美しい肌でありたいという願いがあると思います。

では、成長ホルモンを上手く活用する方法はないのでしょうか?実はあります。
それは午後10時?午前2時くらいの間と言われる「お肌のゴールデンタイム」の時間に、
しっかりと睡眠をとっていることです。

なぜ、お肌のゴールデンタイムの時間に睡眠をとることで
成長ホルモンの分泌を促すことができるのか、まずはそのメカニズムについて見て行きましょう。

睡眠の種類

睡眠には、「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」という二種類の睡眠からなっている事は
みなさん知っている方も多いかもしれません。

私たちの眠りというのはこの二種類の睡眠を出しながら眠っています。
「レム睡眠」は比較的眠りが浅く、夢を見るのもこの「レム睡眠」のときと言われています。

一方で「ノンレム睡眠」は比較的深い眠りですが、この「ノンレム睡眠」のときに、
実は成長ホルモンが大量に放出されているのです。深い眠りのノンレム睡眠時に、
成長ホルモンが大量に放出されることにより、この成長ホルモンは肌の新陳代謝を促進します。

これが「美肌は夜つくられる」とか
「肌が生まれ変わる夜10時から深夜2時にかけて寝るのが理想的」と言われる所以なのです。
ですから、効果的に肌を回復させるためには、夜10時から深夜2時にかけての
ゴールデンタイムの時間帯に、ノンレム睡眠のサイクルを合わせる必要があります。

ちなみに、「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」は、二つで90分のサイクルで何度も行っているのですが、
最初の2回に最大の成長ホルモンを分泌することが分かっています。

ですから、美しい肌をいつまでも保ちたいと思うのならば、理想的には夜10時には寝ていたいところです。
それが無理でも、少なくても12時までには寝ていたいですね。

最近は仕事をする女性も増えているので、なかなかよる10時に寝るのは難しいかもしれませんが、
早寝早起きの習慣をつけてしまえば、少なくとも夜12時までに寝ることは難しくないと思います。

美しいお肌のためにも、早寝早起きは大切なことなのです。
なるべく夜遊びは辞めて早めの就寝を心がけるようにしましょう。