グレーのiphone

Sleep Cycleの魅力

ベッドが3つ並んでいる睡眠の質を高めて健康増進に努めることを「眠活」と言うことがありますが、そのためにぜひ活用してもらいたいのが「Sleep Cycle alarm clock」というアプリです。

「Sleep Cycle alarm clock(通称Sleep Cycle)」はApp StoreおよびGoogle Playで無料で配信されているスマホ向けアプリで、日本だけでなく世界各国で幅広く使用をされています。
Premiumプランなど有料で購入できるコンテンツもありますが、基本的には無料で使用することができるアプリなので、まずは気軽に使用しはじめてもらいたいです。

「Sleep Cycle」でできることとしては大きく2つあり「適正な睡眠時間の把握」と「適切な時間に目覚める」ということです。
この2つは同時に行われるようになっており、まず最初に自分自身がどういった睡眠サイクルをしているかということを記録して、そこから気持ちよく目覚めることができる時間を探していきます。

睡眠サイクルをどのように計測するかというとiPhoneもしくはAndroidに備わっている「加速度センサー」を使います。
「加速度センサー」というのは別名「モーションセンサ」や「ジャイロセンサ」と言われるスマートフォン本体にかかる動きを検知するための装置で、どういった場所で動いているかを感知して、そこからアプリ内のコンテンツに反映させていく仕組みです。
「Sleep Cycle」を起動してから寝ることにより、いびきの音や寝返りをしたときの振動などにより、どの時間帯にどういった睡眠状態にあるかということを調査していきます。

普通の目覚まし時計やアラームの場合、その人がどのような睡眠状態にあるかに関わらず大きな音を出して覚醒を促しますので、せっかく深い眠りに入っていたところでいきなり中断させられたという不快感があります。
しかし「Sleep Cycle」で眠りの深さを計測しながらアラームを設置することにより、より目覚めやすいタイミングで覚醒を促されることができるのです。

もともと人は起きるのに適切な時間を自分で判断する能力がありますので、それをサポートする役割をしてくれるというふうに捉えるとよいでしょう。

便利な使い方

「Sleep Cycle」の使い方は簡単ですが、使用前にまず就寝に関わる環境をきちんと整えることが必要です。

スマホに搭載されている加速度センサーを適切に動作させるためには、まずテストモードにして自分が実際に寝るベッドや布団の枕元に置いておきます。
その後横になってみて、寝返りなどを試したあとにスマホからアラーム音が聞こえたら、きちんと動作ができている証拠です。
あとは寝る前にアプリを起動してその場所に置いておくことで、自分の睡眠の状態を時間経過に従って表示をしてくれます。

長く使っていくことでより詳しく計測ができるアプリなので、まずは何度か試してデータをとってみて、そこから導き出される睡眠改善策をとってみるようにしましょう。